よくあるご質問
シビルウェディングは、自分たちで行ってもかまわないのですか?
シビルウェディングを行うためには、ミニスターやディレクターなど、全日本ブライダル協会の認定した専門スタッフが必要です。ア・ビューは協会認定エージェントとして、専門スタッフの手配やトータルプロデュースを行っていますので、お気軽にご相談下さい。
婚姻届受理証明書は婚姻届を提出した日に受け取ることができますか?
各市区町村の役所によって多少違いがありますが、大体1週間くらいです。婚姻届受理証明書は2種類あります。B5判サイズの簡単な形式のもの(350円程度)とB4判の上質紙の毛筆で記載されたもの(1,400円程度)で、シビルウェディングでは上質紙のタイプが適しているでしょう。(B5サイズの証明書は即日公布されます)
婚姻届の証人と当日の挙式の立会人が別の人でもよいのでしょうか?
婚姻届の証人を両親にすることもありますので、挙式当日の立会人を兼ねることができない場合は婚姻届の証人と立会人が違ってもよいでしょう。当日の立会人は参列者の代表という役割と、お二人の式中のお手伝いをする役目も兼ねているので、親しい友人などが適しています。
ミニスターは大学時代の恩師にお願いしたいのですが、どうすればよいのでしょうか?
ア・ビューには、複数名のシビルウェディングディレクターが所属しています。進行や当日のリハーサルを含め、ディレクターによる指導・立会いを依頼しましょう。また、コスチュームを借りることも可能です。
ミニスターと挙式前に面会をするようなことはありますか?
事前の面会について特別な決まりはありませんが、ア・ビューでは最低1回の事前面会をお勧めしています。事前にコミュニケーションの機会を設けることによって、ミニスターはお二人の人柄や雰囲気を理解し、またお二人との信頼関係を築いた上で式を迎えることができるからです。
挙式時間はどのくらいと考えればいいですか?
会場の広さや入退場の時間、式中の祝辞の長さなどによって多少違いますが、20分くらいです。
立会人は必ず依頼しなければならないでしょうか?
必ずではありませんが、参列者の代表としてお二人の近くで誓約を見届け、署名をしてもらう重要な役割なので、可能であれば、親しい方や今後もお付き合いを深くしていく方にお願いすると良いでしょう。
祝奏(唱)の音楽はどんなジャンルでもよいのですか?
クラシック、映画音楽、ミュージカル曲、ポップス、ディズニー曲など、あらゆるジャンルからの選曲が可能です。お二人の思い出の曲などでもOK。ただし厳粛なセレモニーに合わないアップテンポの曲などは避けた方がよいでしょう。
婚姻届を挙式日のあとに出す場合でも、シビルウェディングで挙式してよいのでしょうか。
事情があって挙式の後に婚姻届を提出する場合は、当日、式の中で婚姻届にサインをするなどのアレンジが可能です。(シビルウェディングは法律上も晴れて夫婦になることを参列者の方に披露するのが特徴です)
シビルウェディングをする場所は決まっているのでしょうか?
ガーデンやホテルのエントランス、ホワイエ、レストラン、思い出の場所など、屋内外問わずどこでもできるのがシビルウェディングの特長です。また披露宴会場で行うことも可能ですが、セレモニーはあくまで厳粛さを重んじるので、予算や場所があればセレモニーとレセプション(披露宴)は別の場所で行うことをおすすめします。